◆Sesson1 「安全地帯を乗り越えて ~リーダーをブレークスルーさせるコーチング~」
日本コーチ協会第6回年次大会「Coaching2004」は 今年も全国各地から、コーチやコーチングに興味のある方が多数集まりました。
◆Sesson2
オープニングでは、専務理事 桜井一紀からの挨拶と、 コーチングに関するアンケート調査の発表が行われました。
◆Sesson3
基調講演ではビー・エム・ダブリュー東京株式会社の林文子社長をお招きし「成果を生み出す対話力」と題してご講演いただきました。 憧れから飛び込んだ営業の世界で、上司となり社長となった今でも、 「部下とはどこで触れ合っても語り合ってきた。」 と話すその一貫した情熱に、多くの参加者が惹きこまれていたようでした。
◆Sesson4
米アティカス社代表マーク・パワーズ氏による分科会 「事業を成功させるコーチング」では、氏が培ってきた営業開発スキルのトレーニング手法を披露、熱心にメモを取る聴講者の姿が多く見られました。
◆Sesson5
「独立コーチとしての成功体験」では、3名の日本人コーチがそれぞれのプロとなるまでの歩みと成功の秘訣を語りました。 これからプロとして独立を目指す参加者の身近な目標として、さかんに質問がされていました。
◆Sesson6
ネットワークパーティでは、チャプターリーダーの紹介や、 サポーターの紹介がありました。 そして最後には、ゲストスピーカーである(株)アティカス社のマーク・パワーズ氏、ショーン・マックナリス氏からのメッセージがありました。
◆Sesson7
今回の大会には、100名近くのサポーターが参加し、受付、誘導、記録等のお手伝いをくださいました。 多くの方のサポートがあって、この大会は運営されているのです。