日本コーチ協会と国際コーチング連盟(ICF)との関係について
日本コーチ協会は、ICFの認定試験の正式な代行団体として、日本人コーチが日本語で試験を受けるための支援をしていました。(試験官のトレーニングおよび確保、認定試験受験者との連絡、試験の運営)
しかしICFが2012年より受験申請を、2013年より更新申請を、それぞれWEBサイトから直接受付をするよう変更したことに伴い、日本コーチ協会による代行申請サービスは終了しました。
現在、日本コーチ協会および日本コーチ協会のチャプターが行う学習プログラム、イベント、ワークショップは、ICFの認定定資格更新に必要な学習単位のうち、リソース開発(RD)として使用することができます。
またICFとの関係のもと、コーチやボードメンバーとの人材交流を通じた、日本のコーチに対する教育、トレーニングの機会提供は、これまで同様に実施してまいります。
ICF資格申請代行業務に関して
国際コーチング連盟(以下ICFと記載)が去る2011年5月6日に資格認定制度申請受付方法を変更いたしました。それに伴い、それまで日本コーチ協会で実施しておりましたICF資格認定申請代理に関するサービスの継続は終了させていただきました。
また、すでに資格を取得されている方の更新についても、2013年にICFが資格更新申請の受付方法を変更したことに伴い、それまで実施しておりましたICF資格更新申請代理に関するサービスは終了させていただきました。
ICF資格取得を目指されている方々は、更新申請の方々は、直接ICFのWEBサイトから申請をお願いいたします。
詳細は、こちらのサイトをご確認ください。