コーチングの普及と発展に寄与するJCA 特定非営利活動法人 日本コーチ協会
プレスリリース
医療における高品質のコーチング・プログラムの普及を目指す
「認定メディカルコーチ・トレーニング・プログラム」認定事業開始
(2010年6月22日)
特定非営利活動法人 日本コーチ協会

特定非営利活動法人日本コーチ協会* (東京都千代田区、理事長:桜井 一紀)は、医療従事者に向けて専門的なコーチングのトレーニングを提供するプログラムに対し、「認定メディカルコーチ・トレーニング・プログラム」として認定する事業を開始します。また、プログラム修了者へは日本コーチ協会から「認定メディカルコーチ」の資格を付与いたします。本件は、2010年5月10日の理事会での承認を経て、今回の発表に至りました。

メディカルコーチ・トレーニングとは、医療チームのマネジメントや患者さんのクォリティ・オブ・ライフの向上に向けて活用する医療現場に特化したコーチングを意味します。日本におけるコーチングのニーズは、ビジネスや教育の領域に限らず、医療マネジメントの分野でもますます高まりをみせています。日本コーチ協会は、医療の領域においても質の高いコーチ・トレーニングが普及することを目指し、以下の認定条件を満たしたトレーニング・プログラムのみを正式に「認定メディカルコーチ・トレーニング・プログラム」と定めます。

■認定メディカルコーチ・トレーニング・プログラムの認定条件
日本コーチ協会では、以下の条件を満たすプログラムについて、専門的なメディカルコーチ・トレーニングを提供するプログラムとして認定します。

  1. コーチングに特化したトレーニングを30時間以上提供していること。そのうち医療現場に特化した内容が含まれていること。
  2. プログラムを提供している団体の代表が国際コーチ連盟のマスター認定コーチ保有者であること
  3. プログラムを提供している団体が国際コーチ連盟の「認定コーチ・トレーニング・プログラム」を10年以上提供している実績があること。
  4. プログラムの提供者および作成者に医師免許所持者が含まれていること
  5. プログラムの作成者は国際コーチ連盟マスター認定コーチを保有し、医師免許所持者に対して5年以上コーチングを行った実績があること
  6. 以下の条件を満たす修了試験を提供していること
    • 受験者がメディカルコーチ・トレーニング・プログラムを全過程修了していること
    • 受験者が財団法人生涯学習開発財団、および、国際コーチ連盟の認定コーチ資格所持者によるメンターコーチを最低3ヶ月以上かつ4.5時間以上受けていること
    • 受験者が最低5人に対して、3ヶ月以上にわたり、4.5時間以上のコーチングの経験があること。コーチングの対象となる人(クライアント)は医療従事者であること。
    • 受験者に対し、メディカルコーチングを習得していることを確認する修了試験を提供し、一定の合格基準を設けていること
    • 受験資格として、医療系国家資格所持者および医療従事者(プログラム提供機関が適当であると認めた者)が条件となっていること

■認定メディカルコーチの資格授与について
日本コーチ協会は、認定メディカルコーチ・トレーニング・プログラムの受講者に対して、プログラムの認定修了書の提出をもって、「認定メディカルコーチ」として認定し、認定書を発行します。また、「認定メディカルコーチ」の資格は生涯資格です。

日本コーチ協会は、今後も、コーチの健全な育成とコーチングの普及、質の向上を目指した活動を続けていきます

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