創刊号
◆ご挨拶◆ 日本コーチ協会専務理事 桜井一紀
「日本コーチ協会が設立されて、早くも4周年を迎えようとしています。 この間、コーチングは私たちが想像していた以上の目覚ましい勢いで社会の 注目を浴びてきました。そして、今やマネジメントに関わる人々にとって「コーチング・スキル」を身に付けることは常識となりました。また、「プ ロフェッショナル・コーチ」という新たな職業としての地位も築きつつあり ます。組織においても、個人においても、コーチングという双方向のコミ ュ ニケーションによって、いかに相手に行動を起こさせることができるかが問われる時代になったといえるでしょう。時代は「コーチ」を求めています。
日本コーチ協会は日本におけるコーチングの健全な普及を目指して発足しま した。この間、茨城、福岡、大阪、名古屋、横浜で支部活動が本格的に開始 され、さらに、札幌、広島を始め多くの地域で支部の設立の準備が進んでい ます。
このような日本におけるここ数年の急速なコーチングの普及に応じ、日本コ ーチ協会は、以下のような会員サービスの整備、拡充を計画しています。
・メールニュースによる情報発信(7月より、月1回)
・資格認定制度
・コーチング研修トレーナー認定制度
・コーチ(日本コーチ協会正会員)照会サービス
また、支部設立の支援を強化するためにICFにならったチャプター制度の 導入を検討しています。
9月には日本コーチ協会の第4回大会が行われます。新たに、平野圭子(国際コーチ連盟理事)、本間正人(NPO法人学習学協会代表理事)の両氏を理 事に迎え新体制で名実ともに日本のコーチングをリードする、飛躍のスタートとしたいと思っています。皆様と日本におけるコーチングの普及という壮 大なプロジェクトに関われることは心からの喜びです。3年後、5年後、そして10年後にはコーチングが日本社会のあらゆる場面で、あたりまえのこと として定着していることでしょう。」
◆COACHING2002の受け付け、7月10日(水)よりスタート
毎年恒例のコーチング大会「コーチング2002」詳細が決定しました。
■日時:9月28日(土)〜29日(日)
■場所:東京国際フォーラム
▼詳しくは日本コーチ協会のウェブサイトをご覧ください。
http://www.coach.or.jp/meet/index.html
◆7月中旬よりウェブサイトにてコーチングに関する調査がはじまります
毎年恒例になっている「コーチング調査」を今年も行います。まだ実体が未知数な「コーチング」を実際に調査することで、これからの可能性、有効性 を明確にしていきたいと思っています。今年は、「コーチ」と「クライアント」に焦点をあて、調査を致します。 ※詳しくは7月中旬にウェブ上にオープン致します。その際にはご協力のお知らせを致しますので、どうぞよろしくお願い致します。
◆ICF主催「24時間プラクティス・ビルディング・マラソン」のご報告  
先月6月25日(火)にICF(国際コーチ連盟)主催のイベントが行われました。このイベントは、アメリカ、ヨーロッパ、アジアと、リレー方式で24時間、コーチングについてのセッションをやるというもの。日本では、日本国内の電話会議システムを使い、40名の方が参加されました。平野圭子 氏(国際コーチ連盟2002-2004年理事)がファシリテーターとなり、二人のゲストを迎えて、コーチングについて語っていただきました。ゲストの中島克也氏((株)コーチ・エィ)に『コーポレートコーチングの現状と成功事例について』、レスリー・ニールセン氏(パーソナルコーチ)に『コーチング・システムを利用して英語講師事業を発展させる』というお話をして頂きました。最後に平野圭子氏が、『国際コーチ連盟の活動報告と今後の展開について』を質問形式で話し、1時間のセッションが終わりました。今後もこのようなイベントがありましたら、随時お知らせ致します。

国際コーチ連盟の詳細については以下をご覧下さい。
日本コーチ協会
http://www.coach.or.jp/icf/index.html
国際コーチ連盟HP 
http://www.coachfederation.org/